京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

INFORMATION

緊急事態宣言中の取り組み

扇子業界の取り組み 大西京扇堂さんの取り組みで、白黒の鳥獣戯画がコピーされた扇子の地紙を40枚限定で、小学生以下のお子様への塗り絵用にリリースされました。   ご自身のお子様がおられ、...

5月1日は扇子の日

扇子の日 5月1日は、扇子の日。 これは、昔宮中で、意中の相手に扇子を送り合う文化、「給扇の儀」が行われていたことから語呂合わせで、5、1をこ、い、と読むことで扇子の日となっています。 ...

こういう時だから

扇子の仕事を繋いでくれた祖先への挨拶 コロナウィルスからの緊急事態宣言で、様々なお茶や踊りの会が無くなり、お祭りも中止になった影響で、新たな注文が殆ど止まってしまい仕事が通常通りに行えないので、...

扇子を使った内祝い

内祝いに使う扇子を作らせて貰いました 大西京扇堂さんのお仕立てで内祝いに使う扇子を作らせて頂きました。   あまり数が多いわけでも無く、めちゃくちゃこだわった物でもない難しいライン...

図案の構成

扇子の周年記念品 京都コンサートホールの25周年を記念したグッズの制作にあたり、図案を思案しています。   決められた予算の中でできる限りの事が出来るよう考えていたのですが、打ち合わせ...