京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

INFORMATION

世界へ届ける日本人の手土産

 敬意を表す贈り物 ドバイへ会合に行かれる方から手土産に渡す扇子をオーダー頂きました。   お渡しする相手はドバイの王族関係の方で高貴な身分なようで、日本のことがとても好きな方だと言う...

父の日ギフト

歳を重ねると渋いものが似合います 父の日というとネクタイやチーフなど実用的な物からお酒や酒器、趣味のに関するものなど様々な定番があります。   扇子も暑くなってくるこの時期に父親に感謝...

舞踊と扇子

扇子の用途   現代では、夏に煽ぎ、涼をとるというイメージが強い扇子。   しかしその歴史は、実用的な道具としての面より神秘性、呪術性に特徴があります。   ...

緊急事態宣言中の取り組み

扇子業界の取り組み 大西京扇堂さんの取り組みで、白黒の鳥獣戯画がコピーされた扇子の地紙を40枚限定で、小学生以下のお子様への塗り絵用にリリースされました。   ご自身のお子様がおられ、...

5月1日は扇子の日

扇子の日 5月1日は、扇子の日。 これは、昔宮中で、意中の相手に扇子を送り合う文化、「給扇の儀」が行われていたことから語呂合わせで、5、1をこ、い、と読むことで扇子の日となっています。 ...