雛祭り 2020.03.06 BLOG 季節 子供を授かり、親となることで自分は何を伝えていけるだろうと考える事が増えました。 大したことは教えられないですが、人間らしい生活を営むことで日本人として生きる事を感じてもらえればと思います。... 詳しくはこちら
DIALOGUE終了。 2020.02.29 BLOG DIALOGUE 今年も京都のホテルカンラで行われた工芸見本市DIALOGUEが無事完走しました。 各部屋、素敵な作り手が集まりレベルの高い展示となっておりました。 life with KOUGEI。素敵なキャッチコピーを入り口で見つけました。 この展示会... 詳しくはこちら
DIALOGUE 工芸見本市 2020.02.28 BLOGNEWS 様々なクリエイターが集まる工芸見本市 今年も京都のホテルカンラで行われる工芸見本市DIALOGUEが開催されております。 毎年参加させていただき沢山の人にどのような仕事をしているか見て頂く機会とさせていただいているのですが、今年は新型肺炎、コロナウイルスの影響で開催日を短縮し、バイヤーズデイだけの開... 詳しくはこちら
ホテルカンラで行われるDIALOGUE2020について。 2020.02.26 NEWS 開催要項変更の注意。 今年もホテルカンラで行われるDIALOGUEが明日2月27日から開催されます。 今回のDIALOGUEはプレスリリース時点では27日のバイヤーズデイに始まり、29日の一般販売までとされていましたが、コロナウイルスによる新型肺炎の影響で、政府のイベント自粛要請に従う形となり会期が... 詳しくはこちら
舞扇子の下地の加工 2020.02.21 京扇子の箔押しの仕事BLOG 銀箔を使った舞扇子の下地 舞扇子に使われるサイズの地紙に銀箔を使ってモミ柄を入れる仕事をしています。 モミ柄とは、紙をくしゃくしゃに揉んだあとを模した柄で、扇子の世界では真綿を引き延ばし蜘蛛の巣状に伸ばした型を作り、その上から箔押しをすることで、型の跡が転写されるという方法を使います。 この上... 詳しくはこちら
DIALOGUEにむけて。 2020.02.16 BLOG 箔の魅力の発信。 今年もホテルカンラで行われるDIALOGUEに参加させて頂きます。 今回419号室でご一緒させて頂くのは、お馴染みの西陣の帯地、引箔をされていて、その技術を生かし、様々なモノづくりに関わっておられる楽芸工房さん。 そして初めてご一緒させて頂く、西陣で金襴織物を専門... 詳しくはこちら
舞扇子の金無地押し。 2020.02.08 京扇子の箔押しの仕事BLOG 舞扇子、中金箔を使った無地押し 舞扇子用にかたどられた紙に中金箔を押していく仕事をしています。 この紙はこの後、絵や柄が入り扇子に仕立てることで9寸5分の舞扇子になります。 その下地となる金の無地押しという仕事です。 箔を綺麗に並べて押していくので、箔を扱うことに慣れていないと難... 詳しくはこちら
京都の扇子は何故、高級なのか。 2020.01.30 BLOG 扇子というプロダクト 扇子は現代、夏の小物として涼を取るアイテムの一つになっていて、100円均一や雑貨屋、ノベルティーなどでも扇子を手に入ることが出来ます。 記念品や、100円均一など安価な予算で手に入れることも可能な中、京都でつくられる扇子は高価な部類の商品となります。 &nbs... 詳しくはこちら
新年会 2020.01.26 BLOG 京都扇子商工共同組合青年部の新年会に参加させて頂きました。 京都扇子商工共同組合青年部は京都で扇子を作ったり売ったりしている事業者で45歳以下の人で形成されている団体で、現在は、15人ほどで活動しています。 主な活動は小学校に体験学習として扇子作りを教えたり、歴史やどのような仕事が伝... 詳しくはこちら
2020伝青展に参加させて頂きます。 2020.01.23 NEWS 第23回京都伝統産業青年会展 伝統を伝統の場所で 今年で23回目を数える伝青展に大西京扇堂さんと制作した飾り扇子「箔絵 四季」を出展させて頂きます。 [caption id="attachment_1280" align="alignnone" width="1024"] 飾り扇 箔絵 四季 ... 詳しくはこちら
京扇会 木乃婦 2020.01.19 BLOG 料亭での新年会 京扇会は京扇子の老舗、京扇堂の出入りの業者が年に一度主催する新年会で、普段交流が無い社員さん達と席を共にし交流する場となっています。 新年が始まり二週目の金曜日に行われるため年が明けて初めて会う人も多く、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」という言葉が飛び... 詳しくはこちら
昨年の汚れを落とす 2020.01.15 BLOG 細かい砂子を使う時に着る服 細かい砂子を使う仕事の時、砂埃のように、箔の粉が舞う場合があります。 そんな時に吸ってしまわないようにマスクをして作業をするのですが、それと同じくらい作業する時の服にも気を使います。 服の布目に入った砂子はなかなか取ることが難しく、普段から着るような服を... 詳しくはこちら