京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

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京都てしごと紀行

creemaと京都府の企画 この度ecサイトcreema内のブログ記事、京都てしごと紀行という企画で取り上げて頂きました。     京都手しごと紀行 ~伝統を未来につな...

古来の祈りのスタイル。

伝統工芸が表現してきた祈り 今年は、全国各地で行われているお祭りがことごとく中止になりました。     これはもちろん新型コロナウイルスの影響で沢山の人が集まるイベ...

半夏生

はんげしょう 本日、ランチで外食をとりました。 やんがすという和食屋さんだったのですが、コースの中にタコが入っていました。   このタコは関西の風習で半夏生の日にはタコを食べると...

世界へ届ける日本人の手土産

 敬意を表す贈り物 ドバイへ会合に行かれる方から手土産に渡す扇子をオーダー頂きました。   お渡しする相手はドバイの王族関係の方で高貴な身分なようで、日本のことがとても好きな方だと言う...

父の日ギフト

歳を重ねると渋いものが似合います 父の日というとネクタイやチーフなど実用的な物からお酒や酒器、趣味のに関するものなど様々な定番があります。   扇子も暑くなってくるこの時期に父親に感謝...

舞踊と扇子

扇子の用途   現代では、夏に煽ぎ、涼をとるというイメージが強い扇子。   しかしその歴史は、実用的な道具としての面より神秘性、呪術性に特徴があります。   ...