京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

伝統工芸×舞台芸術 TradArt Complex KYOTO edition

伝統工芸と舞台芸術のコラボイベント「TradArt Complex」に参加させて頂きます。

 

12月10、11日にロームシアターのノースホールで開催されるTradArt Complex KYOTO editionというイベントに参加させて頂きます。

 

このイベントは、音楽、演劇、ダンスなど、いろいろな分野のパフォーマーが伝統工芸の手法を活かした雑貨を小道具やセット、衣装として身につけ、舞台上で演じ、そこに付随する工芸品の販売も現地で行われます。

 

オンラインで視聴されている方は、ウェブ上から商品をご購入いただけます。商品は全て手仕事による一点もの。後日、一期一会の商品が手元に届くという仕組みになっています。

 

コーラス、三味線と舞踊の舞台

 

今回私が携わらせて頂いたのは、コーラスをされる時に手に持って頂く扇子と舞踊で使う舞扇子となっています。

 

舞扇子は、演者の山田さん、日置さんと打ち合わせながら新しい物を作らせて頂きました。

 

 

パフォーマンスは、16時の夕方の部と19時の夜の部の2部構成となっています。

 

また当日は季節外れではございますが、現地で扇子の販売にも参加させて頂きますのでお時間ある方は是非足をお運び下さい。

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