京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

お取り扱い情報 工芸とアートのセレクトショップ &H museum

2021/10/27 Open 工芸とアートのセレクトショップH museum(アンドエイチ ミュージアム)

 

H museum(アンドエイチ ミュージアム)

このお店は、銀製かんざし作家の岸本華枝さんがご自身の作家としての活動に加えて、京都の作り手の作品を多くの方に届けたいという思いを形にされた物で、工芸とアートのセレクトショップとなっております。

 

取り扱いの工芸品ブランドは20。

 

その中で今回、私は扇子という形では無くインテリア、アートというテーマで平面作品を取り扱って頂いています。

 

扇子の扇面加工が伝える伝統を違う形で

今回お取り扱い頂くのは額装やパネルを使ったインテリア用の平面作品です。

 

岸本さんには、以前展示会で平面作品を展示していた際にお褒め頂き、今回お取り扱い頂くことになりました。

 

 

この平面作品は、扇子として作る柄と精神性は変わらず、幽玄や侘び寂びと言った日本の美徳を表現する技法を使い仕上げています。

 

 

小さめのパネルなどは、寂びの表現を使った抽象的でエモーショナルな物となっており季節のお花などとの相性が抜群で、玄関やちょっとした壁面スペースなどに一緒に飾る事でお茶室を切り取った様なセンスのいい空間に仕上げてくれると思います。

 

その他、魅力的な19ものブランドを取り扱われているのでとても楽しいお店になっていると思います。

ご興味ある方は是非足を運んでみてください。

 

 

& H museum

(アンドエイチミュージアム)

604-8111

京都市中京区三条高倉東入桝屋町53-1

Duce mix ビルヂング 404
(京都文化博物館の東隣、パン屋さんのあるビルです。)

 

オープンは27日(水)、営業日は原則(木)(金)(土)11時から17時です。

日曜日は第2・第4のみ営業されます。

詳細はミュージアムのインスタグラムをご覧ください。

アンドエイチミュージアムのInstagram

https://www.instagram.com/and.h.museum

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