京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

上海・KYOTO HOUSE POP UP イベント出展

京都の伝統工芸をテーマにした上海のPOP UP イベント

 

2021930日〜1030日の会期で、上海・KYOTO HOUSE POP UP イベントに参加させて頂きます。

 

京都の伝統工芸があるライフスタイルの提案をテーマに、三彩工房・長岡銘竹・楽芸工房・竹中金彩・追立睦・四方ひかり・美研繊維・斎田石材・という錚々たるメンバーとご一緒させて頂きます。

 

KYOTO HOUSE は、「复星国際 ( フーシン )」が運営する京都のアンテナショップで、外灘(バンド)という地域にあるショッピングモール内でメイド イン京都の商品販売を行なっています。

 

9月末から国慶節の休暇(中国のGW)に合わせて開催されるPOP UPイベントへの出展となります。

 

 

伝統的でモダンな京扇子ブランド 箔図シリーズ メンズ

 

箔押し 扇子 京扇子

 

今回は燻の45間短地各種、箔図image2の黒、飾り扇栄枯を出展させて頂きます。

 

中国における扇子の扱いが分からないので様々なアプローチを試す意味でラインナップ。

言語の壁を超え、箔や扇子を通じて日本の魅力を伝えるのはなかなか難しい事だとは思いますが、より多くの方の目に届けば嬉しいなと思います。

 

近辺にお住まいの方がおられれば是非覗いてみてください。

コメントは受け付けていません。