京扇子|金彩扇子作家米原康人 京都で京扇子の箔押しを受け継ぐ米原箔押加工所の扇子ブランド。伝統工芸士・米原康人が、銀の変化を生かす「燻」と、箔の配置と余白に情緒を託す「箔図」を通して、日本の美意識を今の暮らしへ届けます。

箔彩 hakuiro 老緑

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説明

【京扇子 箔彩 hakuiro】

 

箔彩は、ものの在り方に真摯に向き合うことで、時代が流れても日本人の中にあり続けるタイムレスな価値観を京扇子の持つ、質、美しさ、アイデンティティの表現で現代に提供する事を目的に制作しているブランドシリーズです。

 

 

【扇面のこだわり】

 

様々な芸事や神事、仏事を支えてきた京扇子が持つアイデンティティ。

祈りや「もののあはれ」「幽玄」「侘び寂び」など日本人の美徳を表現して来た伝統技術の箔技法を使い、伝統的でエモーショナルな表現でありながら古くないデザインで現代の生活に寄り添いました。

扇面は全て箔加工が施してあります。

箔の彩りを全面に出した素材の魅力が特徴で扇面の面積が広いと普段使いにはくどくなって飾りや舞の扇子になってしまうのですが、扇骨部分の面積が多いため箔の存在感がちょうど良く上品に仕上がっています。

 

 

【形のこだわり】

 

45間短地という形は、元々スペイン、フランスで発達した絹扇子の型です。

絹扇子の型と京都の紙扇子を仕立てる技術が合わさることで日本らしいアップデートを遂げた最新の京扇子の形と言えます。

特徴としては骨の面積が大きいので優しくしなやかな風が来る事と洋服との相性が良いと言う事です。

こちらも現代の生活様式に寄り添った作りになっています。

 

 

【京都の扇子の特徴】

 

京都の扇子の特徴は分業で行われる制作体制です。

扇骨、地紙、上絵、箔押し、折、附けとそれぞれ専門の知識、腕を持った職人が連携して制作にあたることでより良い商品の製作を目指しています。

専門の職人の手を通ることで素材感を活かした技法を使い、京都という扇子の産地だからこそ出来る商品となっています。

また古くから能や茶道などの芸事、神事、祭事、仏事とともに、日本人の美徳や祈りを表現してきた京都の扇面加工技術を用いることでそれらが伝えるエモーショナルな華やかさの中の儚さやもののあはれなどの感覚を可視化しています。

 

 

【宮脇賣扇庵の仕立て】

 

京都を代表する老舗、宮脇賣扇庵による仕立てとなります。

扇骨、折り、附けとそれぞれ確かな腕を持つ職人が作業にあたり、厳しい検品を行う事で老舗らしい品質、サービスを提供しています。

取り扱い店舗

京都本店

〒604-8073

京都市中京区六角通富小路東入ル 大黒町80-3

TEL : 075 – 221 – 0181

東京支店

〒104-0061

東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル1階

TEL:03-5565-1528

オンラインでの販売はこのサイトから行っております。

 

 

【概要】

 

扇面 両面加工 和紙、銀箔、焼箔、膠

扇骨 焼煤竹

サイズ 7寸5分 高さ 約22.5cm×最大幅約41.5cm

一本、一本ハンドメイドなので多少の個体差があります。

また箔を使用しているため光の当たり具合などで色味等が違う印象を与えるかもしれません。ご了承下さい。

ご不明なことがありましたら是非お問い合わせ下さい。

 

 

【扇子を持つという事】

 

扇子は芸や武家社会の中で礼儀作法に組み込まれ、刀と同じように常に日本人の心として身につけてられて来ました。

忙しい現代、個々の心の豊かさ見直されている中、一つの選択肢として、日本人が何を美しいと感じ生きてきたかというアイデンティティーを日常に取り込むのはいかがでしょうか。

 

 

【ギフトとしての扇子】

 

扇子はその形状が末広がりなことから送る相手の今後の繁栄を願うという意味合いを持ち、古来より、ギフトとして重宝されてきた商品です。

箔の輝きが醸し出す高級感も敬意を表すのにピッタリとなっております。

 

 

【長く使って頂くための保存方法】

 

竹、紙ともに、水に弱い特性をもっているので、水濡れにはご注意下さい。

竹と紙の特性上、使わない季節は箱に入れ、セメを付けた状態で保管して頂くと綺麗な形で次のシーズンを迎える事ができます。

ですので、箱とワッカ状の紙(セメ)は捨てずに保管いただきますと長く綺麗にお使い頂けるかと思います。

意外と知らない!お気に入りの扇子と長く付き合う基本知識。

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