伝統工芸京扇子|金彩扇子作家米原康人 京もの認定工芸士である金彩扇子作家「米原康人」が、印刷では表現が難しい扇子本来の美しさ、格好良さを追求したオリジナル扇子を制作・販売しています。箔、紙、骨、扇面加工、折り、付け、全て伝統工芸技術で仕上げた上質なハンドメイド。普段から愛用されている方、馴染みのない方もお使い頂けるよう豊富なラインナップをご用意しています。

燻 #4

通常価格

13200

(税込)
購入はこちら

※商品価格以外に別途送料がかかります。

説明

  1. 燻銀の箔で表す無常観

銀を燻すことで出来る「燻銀」。

最終的には時間をかけて黒くなります。時間をかけて焼ききった黒箔を使い、日本伝統の美意識の原点、「無常観」を表しました。

 

自然の摂理、流れの中でのそ瞬間、瞬間を慈しむ。
銀という素材の化学変化を輝きと風化、世の無常に例え、その瞬間と対比の美しさを表現しています。

 

蜘蛛の巣状に入った柄は、モミ押しといい、真綿を引き伸ばして作ったカタの上から箔押しを施すことで真綿の跡が転写される伝統技法を使っています。

 

扇子の形状

この扇子で使用する45間短地という形は、元々スペイン、フランスで発達したもので絹扇子の型でした。

特徴としては骨の面積が大きいので派手目の装飾が施されることが多く、洋服との相性が良いと言う点です。

 

扇面は紙で出来ており、全て箔加工が施してあります。

扇骨部分の面積が多いため箔の存在感がちょうど良く上品に仕上がっています。

 

絹扇子の型と京都の紙扇子を仕立てる技術が合わさることでよりアップデートを遂げた京扇子のカタチと言えそうです。

 

扇子を持つという事

扇子は芸や武家社会の中で礼儀作法に組み込まれ、特権階級の中では、刀と同じように常に日本人の心として身につけてられて来ました。

忙しい現代、個々の心の豊かさ見直されている中、一つの選択肢として、日本人が何を美しいと思い現代に至ったかというアイデンティティーを日常に取り込むのはいかがでしょうか。

 

ギフトとしての扇子

また扇子はその形状が末広がりなことから送る相手の今後の繁栄を願うという意味合いを持ち、ギフトにも合う商品となっています。
箔の輝きが醸し出す高級感も敬意を表すのにピッタリではないでしょうか。

 

サイズ、山武扇舗の仕立て、お願い

山武扇舗は舞扇子を中心に製造、販売を100年以上されている老舗で、舞踊など芸事の世界で有名なお店です。

 

扇骨、折り、附け、全てプロのお眼鏡に賄う伝統工芸の技術で仕上げた上質なハンドメイドとなっており、開けた時、仰いだ時に和の香りがフワッと香るようになっています。

 

販売店舗

 

山武扇舗

 

〒604-8073 京都市中京区六角通柳馬場東入ル大黒町70

扇面 和紙、焼箔、銀箔、両面加工
   
扇骨 焼煤竹

サイズ 2サイズございます。

高さ 約19.7cm(6寸5分)×幅 約36cm

高さ 約22.5cm(7寸5分)×幅 約41.5cm

 

一本、一本ハンドメイドなので多少の個体差があります。

 

銀箔を燻して色を出した箔を使用しています。

銀は非常に敏感な性質を持っており、長く使っていると多少の色の変化などがあるかもしれませんが、その経年変化も楽しんでいただけると幸いです。

また箔を使用しているため光の当たり具合などで色味等が違う印象を与えるかもしれません。ご了承下さい。

 

ご不明なことがありましたら是非お問い合わせ下さい。

関連商品

コメントは受け付けていません。