新たな形で魅せる箔の伝統技法
米原箔押加工所では、長年扇子の箔押し加工で培ってきた技術や意匠をより多くの場面で活かすため、アートワークや内装建築材など新たなシーンで活用する取り組みにも力を入れています。
特に近年目覚ましい技術の進歩が見られるレジン分野と協力して作る建材やテーブルなどホームウエアは箔の持つ情緒的で高級感のある素材感とレジンの透明感が上手くマッチし伝統と革新を感じられるものとなっております。
内装
内装のアートワークに使う注入型エポキシレジンを用いた建築材料となります。
透明感が高く質感や手触りも良いため高級感のある仕上がりに。
化学反応で固まるため、厚みある立体的な作品を制作することができるので表現できる作品の幅は無限大です。
レジンはガラスのような透明感を持ちつつも割れにくくガラスよりもは軽いため万が一落としてしまっても粉々に割れてしまうということは極めて少ないです。
ガラスコートを施すことで表面に傷がついても研磨、補修を施し目立たなくすることも可能です。
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レジンテーブル
エポキシレジンを使ったプロダクトとなります。
海外で流行しSNSなどで拡散、話題になっているレジンテーブルですが、日本に持ってきた時にどのようにして「らしさ」を出すのか。
歴史的にも外から来た物を独自の変化を加えて特有の発展をする日本のものづくり文化。
民族的美徳表現、木材でアイデンティティを加える事で日本らしさを表現した物となっております。
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レジン小物
レジンの整形の自由度を活かしたプロダクト。
箔の素材感とレジンの透明感が高貴な雰囲気を漂わせます。
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